| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

アイパッチと初めてのおつかい(の練習)

09.4.12笑顔




懐かしい写真~~~



手が使えないように袖の端を縫い閉じた服を着せてましたけど



上手にアイパッチを外してたよな~~笑










誕生日を前に昔を振り返ろう!という記事ではなく(笑)



実はまたアイパッチをすることになったので写真を引っ張り出してみたんです。



前回の眼科の定期健診で、左右の視力に差があると言われ、



でも検査の順序でムラが出ているのかもしれないので、今回は逆から検査して診て



もらったところ、やはり左目の方が視力が弱いということがわかったんですね。



それでアイパッチをするように言われたんです。



というか、私自身も最近の目の使い方を見ていて、もしかしてそうかもしれないな、、



アイパッチをした方がいいのじゃないかな、、、と思っていた矢先だったので



やはり!という感じではありましたけど。











右目に一日3時間。



結構長い時間です。



嬉しいことに、前はアイパッチシールを使用していたのですが



今回は眼鏡があるので、布製のアイパッチでいけるんですね~。



顔にシールを貼るのはかぶれが気になるので良かったです。



ドラッグストアにも布製のアイパッチが売っているということで



早速見に行ったのですが、かわいくない、、、笑



ので、前にメガネを作った高島屋の「アンファン」に行くことにしました。



ここにはかわいい布製アイパッチがあるんですよ~~





12.1.24赤のアイパッチ





洗濯すると使えなくなるので二つ持っておくほうがいいですよ~。



と勧められるがままに2つ購入(笑)



二つ買うと15%オフになります^^



値段はドラッグストアの倍しますけど(笑)



帰って早速つけてもらいました。





12.1.24アイパッチ





嫌がるかと思いきや、、、アイパッチをしたまま



「プリキュア」や「ドラえもん」を集中して見ていました。



途中何度か外していましたが、つけるとそれ程ゴネずにしてくれます。



良かった~~~笑





12.1.24女海賊




「うっしっし、、、海だけに、、、女海賊であ~~~る!!」













この日は保育園を休んだので、夜ご飯のお手伝いをしてもらっていたのですが



足りない材料があったので、思いつきで海ちゃんに



「一人でおつかいして来てくれる?」って聞くと



「うん、行く~~~♪」と言いいます。



もちろんエレベーターのボタンも押せないし、



前の通りは自転車も自動車も人も多いから危ないし、



買うものだって覚えられないだろうから



「お母さんは後ろの方にいるね」という約束で。












自分のお財布に預かったお金を入れて、それをポシェットに入れてお出掛けです。



でも私が後からついて行こうとすると「おうちで待ってて」と言うんですね(笑)



エレベーターに一人で乗れないことがわかるとすぐに一人では無理だとわかったようですけど。











マンションの表側の通りは本当に通行量が多いんですね。



裏通りの少し離れたところにもスーパーはあるのですが



距離的に近いスーパーに行かせることにしました。



まず!



表の通りに走って出ようとするのでイエローカード。



「走ると危ないから歩いて!通りに出たら右左!」ですよ!!



信号もいつもは赤、青をちゃんと見ているように思っていましたが



一人だとそこまで頭が回らないのか赤を突っ切ろうとするのでイエローカード。



「信号赤ですよ!」



そして横断歩道を渡る時に、さっき教えたゆっくり歩きましょうを実行するのでイエローカード。



「横断歩道は早く渡りましょう!」



そして通りの真ん中をふらふら歩くのでイエローカード。



「通りの端っこを歩きましょう!」



でもすぐに真ん中を歩いていましたが(笑)



ちょっと緊張しながら歩いてましたが、何とかスーパーに到着。













スーパーでは自分でかごを取りずんずん中に入っていきます。



ふと後ろを振り返り「何買うの?」(笑)



「ニラと豚挽き肉と玉ねぎ」



しばし探しましたが場所がわからず聞きながら商品をかごに入れレジへ。



混みあう時間帯ではなかったのでお客さんはまだ少ない方でした。



レジでは「あっちに行って」というので少し離れていましたが



お会計をしてお金を渡すときに10円だけを渡して財布を閉めとるし~~



10円じゃ買えんぞ~~~笑



ちょっと手伝ってまた離れました。



するとお店の人からお釣りを受け取っていますが、財布に入れきれずばら撒くし



後ろに人が来たのでイエローカード。



無理やりお金とレシートを入れて商品を持たせました。














「も~~~一人で出来るのに~~~」と怒っていましたが、、、笑



後は帰るだけ。



買い物が済むと足取りが軽やかになって走りながら帰ってます。



ほんま絵本「はじめてのおつかい」と一緒やな~と見ていましたが



曲がるべき横断歩道を忘れまっすぐ行くのでイエローカード。



横断歩道を渡って、マンションに入ってエレベーターは乗せてあげて



鍵を渡して先に帰らせました。













その後インターフォンで「すいません、お母さんはいますか?」



と聞くと



「お母さんはいないよ。海ちゃん一人でお買い物行ってきた」と言ってます。



上手にできました!!!と誉めてあげたいところですが



都会じゃレッドカードです。そんな事を言ったらどんな危険があることか、、、



でもこれを分からせるのは難しいな、、、^^;



とにかく本人はやれて大満足だったし、



普段注意するよう言ってたので分かっていたように見えてたけど



実はできてない、ということがわかったのでこれを機に練習してみようと思います。



ただ、、、母としては、、、



ついつい手を出しそうになるのをぐっと堪えるのが結構大変です、、、笑




| 成長・体のこと 3rd | 13:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

成長ホルモンと最近の様子

出生時NICUからGCUへ行き、ようやく退院するときに先生が



「大きくならない、と気になる場合は成長ホルモンがありますから!」



とおっしゃってましたが、そのことは頭の片隅にありつつも



それなりに成長しているので気にしないでおりました。













が、園生活を続けているとどうしても体の差が心にも影響しそうで



ちょっと気になりだしたんですね。



半年ほど前に小児神経内科の先生に相談したら



「検査することはできますからおっしゃって下さい」と言われてまして



それから様子を見てきましたが、身長はまずまず伸びていても体重は



あまり伸びていないように思うので検査してもらうことにしました。



何より靴のサイズがまだ13cmなんでバランス悪いんですわ~~~












小児神経内科の先生に紹介状をかいてもらい小児代謝内分泌科を受診しました。



小児代謝内分泌科の先生は、優しくいろいろ細かく聞いてくださり、



左手のレントゲン写真がいるからとレントゲン写真を撮って血液検査の結果と一緒に



診ていただくと、甲状腺ホルモン、成長ホルモン共異常がないとの事でした。



骨も骨密度が低い以外は問題がないようでして、



「ただ成長曲線からすると低めであるし



診断名を付けるとすると『特発性低身長』となります」とおっしゃいました。



「特発性」??なんですね^^;



このままの曲線からいくともしかしたら140センチ位になることもあるとか(笑)



ただ、曲線を外れて差が開くといけないので1年に1度検査するようにしましょう、



とおっしゃって下さいました。



今のところ成長ホルモンを打つ程のレベルではないようです。












成長ホルモンを打つと大きくなるしいいよ~と



療育センターのOTの先生はおっしゃってましたが



反面、糖尿病になりやすかったりとか色々副作用もあります。



打ちたい気持ち半分、打たなくて良かった気持ち半分ってとこです^^;











ところで先日生まれた病院で定期健診に行って来ました。



半年振りなのですが、診察室に入った瞬間から



今までといい意味で違うなって思ったそうで、先生としては



自閉症だとは思わないけどな~って。



そうなんです。最近、本当にそういうことを言われてた事など



すっかり忘れるほどなんですけどね、



その数日後、今度は小児言語科のOTの先生に診てもらうと



「赤い大きい帽子」はどれ?って聞くとすぐに指を指せるのに


「りんごを洗っているお母さん」はどれと聞くと迷ったり間違ったりする



のは自閉的傾向ですね、、、って。



*赤い⇔青い 大きい⇔小さい 帽子⇔服

*りんご⇔バナナ 洗う⇔食べる お母さん⇔お兄ちゃん

の選択肢があります。











そう言われるとちょっとドキンとしますが、逆にそう言われることで



しっかり向き合えるからいっかな~って思える程になりました。



年末も近く今年は何があったのかな?って振り返ってブログを見てみると



チッポケなことで悩んでいたんだな~って笑えるようになってまして



ホント良かったし、勉強の一年でもありました。



でもこれからも続けていろいろ子育てや体や心のことなど勉強して



しっかり子供と向き合えるママになろう、って来年の抱負を考えてみたりしてます、、












年末と言えば、大掃除、、、



飽和状態のわが家を軽くしようと頑張りすぎて体全体がガッチガチです、、



お疲れの拓ちゃんに揉んでもらってる始末です、、、笑



それでも笑顔で「いいよ」って言ってくれるホント優しい旦那様でございました、、、





| 成長・体のこと 3rd | 22:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

「海ちゃんできない、、、」

海ちゃんの保育園の運動会は10月の終わりにあります。



園児達は一生懸命練習をしているのでしょうね~。



先生とやりとりをさせてもらっているノートにも



「今日こんなことをしました」と練習内容や準備のことが



書かれるのが多くなってきてます。



お世話になっている療育センターの担当の先生がしきりと



運動会の練習は大丈夫ですか?と聞かれてましたが



先生にノートで伺っても「楽しめてますよ」との



コメントだったので全く気にしてませんでした。












運動会のしおりをもらい、その内容盛りだくさんに嬉しくなって



「ダンスするんやね~~」って言うと



ポツンと



「運動会嫌い、、、」と言いました。



いつもの嫌い病かと思って



「かけっこもするんや~ええね~」



と言うと「かけっこ嫌い!!」と言って泣き出しました。



海ちゃんにしては珍しくマジ泣きです、、、



え~~~~?楽しいと思っていたはずの運動会が



なんで嫌いなん????












話をよくよく聞くとどうやら



「お友達はダンスもかけっこも上手なのに



自分はうまく出来ない」から嫌いなんだそうです、、、、












ひゃ~~



驚きました。



こういう問題は起こるだろうなって予想はしてましたが



もうこんなことを思っていたとは、、、



その成長を少し嬉しく感じつつも、



体も声も小さく、未だにうまく走ったりジャンプしたり出来ない



海ちゃんが、「なんで自分はうまくできないのか」と悩んでいたか



と思うと、、、可哀想でちょこっと泣けてきました、、、||li _| ̄|○ il||



こういう時、どうしたらいいのでしょう、、、



今回は何とかやり過ごすことができても、



こんな問題はこれからもどんどん増えてくるんだろうな~



前に療育センターの先生がおっしゃってたのを思い出しました。



「未熟児の子は人と比べてできない事が多いから自信を失いやすい。



手先の器用さより自尊心を大切にすることが大事です」と。



自尊心を失わないように、、、



しっかりケアしてあげないといけないな、、、



けど運動会まであとわずかや~~~んっっ



もっと早くに気づいてあげれたら良かった、、、il||li_| ̄|○il||li










とりあえず、保育園の担任の先生にお話をさせてもらったら



保育園での練習では特に嫌な顔をしてはいないそうで、



ダンスもわかる所はニコニコしながら一緒にやっているし



逆に話を聞いて少しビックリしましたって。



普段の練習は遊びの延長のような感じでやっているけど



2回ほど真面目に練習した日があって、その時には少し



けじめをつけた話し方をして、実際それは海ちゃんには伝わりにくいから



怒られたとか、そういう感じで受け取られたかもしれません。



でも海ちゃんだけに合わせることもできませんので、、、と。











また母親父親の役割と例えて区別すると



父親は極端な言い方をすればライオンの子を崖から落として



這い上がらせるような役割を持ち



母親はいつでも絶対的な安心感を与えて傷ついた部分を癒し



充電させる役割を持ち、そのバランスがとても大事です。



今保育園が父親的役割を担っていて海ちゃんなりにものすごく



頑張っているので、家でしっかり受け止めてあげて下さい、と。



運動会も無理やり出さすのではなく



「お母さんは運動会に出るのを見たいわ」とか「一緒にやってみよう」



などと言うと子供はそれに応えようとするので、やってみようかなと



思うかもしれません。



で、もしやってみてうまく出来たらもちろん、うまく出来なくても



出れたことや頑張った事を認めてあげたら



子供はできなくてもありのままの自分でいいんだ、と安心するのです。



っておっしゃってました。



もし出来なかったら落ちこむのでは、、、と思ったのですが



やらずに終わるよりそちらの方がはるかに本人を成長させますものね、



お話を聞いて納得しました。



今の時期、「大きい」か「小さい」とか「できる」「できない」とか



というのがわかり始めた時期で、「頑張ったらできる」というその中間が



ない時期なんですって。



なので少し極端になってしまうこともあるけれども徐々にその中間も



わかってきますよ、とおっしゃってました。











一日経って、海ちゃんが「まるもり」を踊りながら歌っていて



家ではあまり見た事がなかったので



「ん?それ運動会でするの?」と聞いてみると



「うん、皆でするよ」って言ってます。



「ふ~~ん、じゃあ海ちゃんも運動会で踊ってくれる?」



って言うと



「うん、いいよ」って。



ふ~~~~~(笑)













保育園の先生が、もし良ければ連絡ノートだけでは伝わりにくい



こともあるのでこれから時間をとって直接お話しましょう、



とおっしゃってくれました。



それと、年長さんになるまでにはビックリするほど成長した姿を



見せれると思いますよ、と自信をもっておっしゃって下さいました^^





| 成長・体のこと 3rd | 10:03 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

ハッピー療育

今年の5月、療育センターで、



海歩ちゃんの成長で苦手なところを伸ばす手伝いを



して下さるという結果が出たという記事を以前書きましたが、



療育に入る前に、もっとしっかりと評価をしなければならないので



OT(作業療法士)の先生に見てもらって、評価後また



ドクターの診断が待ってるとのことC= (-。- ) フゥー











言えば、その施設までは片道1時間半近くかかって遠いし、暑いし、、



なんてママの意気込みも少々ダウン気味だったのですが、、、(*´ο`*)=



OTの先生に出会って、そんなものは吹っ飛びました。



評価は教室の1・5倍位の部屋にたくさんの遊具があって



そこで好きなように遊ぶ中で得意、不得意を見ていくのですが、



先生が本人の意思をとっても大事にしつつ、ちょっとだけ



難しそうなことをもってきて「ねえねえやってみようよw」



って感じで誘ってくれます。



のってきてもソッポ向いても全然OK。自由でいいんです。











具体的には直径2m以上?高さ1mくらいはあるスポンジ製の



ボールプールにジャンプして飛び込んだり



その不安定なボールのプールに島らしき場所をつくって避難したり(笑)



プールから脱出して横の巨大な三角のクッションにロープを使って登ったり



またその横の未完成なジャングルジムに板を置いて滑り台にしてすべったり



はしごを持ってきてウンテイにしたり、、、



いろんな遊びをさせてもらえるんです。











1m×50?cmくらいのフラットなブランコでは



大きく小さく揺らしたり、途中でパッと止まったり。



すると落ちそうになるのをぐっと踏ん張るんですね。



そんでもってたまに落ちたりもするけど



危険だと思う部分にはほぼ先生の手が構えているし



周りは怪我をしないように床もどこもクッションだらけだから



全然平気なんです。



板で作った斜め坂を登るとブルブル震えるマシンがあって



そこで震えながら踊ったり、



脚立を使って歩行したり、



スチールの扉ではうちにもある窓に描けるクレヨンで



大胆に落書きもできるし、、、、まさに子供のパラダイスですわ(笑)



ママにもこんな遊びを増やしましょうとか



教えて下さり、相談事にものって頂けるし、、、



海歩ちゃんは1回目ですごく気に入って



帰りには「また来たい!○○先生大好き~」って言いつつ



わずか1時間の間に成長した姿を帰り道に見せてくれるんですね(笑)



噂ですごくいいと聞いてましたが、本当に素晴らしかったです。



スタッフの人もみんながすごく親切で、嫌だと思う人はいないな~。



みんなが海歩ちゃん目線で話しかけてくれるんですよね~~











評価は2回続き、その後ドクターの診断。



話は「頑張ってやっていきましょう」で終わりましたが(´-ω-`;)ゞ



混み合ってますから始まるまで数ヶ月待ちということもあります、



ってことでして、



こちらも「気長に待つか、、、」と思っていたら



意外と早く1ヶ月ほどで連絡があり



よければ明日でもどうですか?って。



めでたく海歩ちゃんの療育がスタートしたのでした。











初日のこの日は夏休みで大いに遊んでましたから



海歩ちゃんの成長の変化が大きく見られて



先生も大変びっくりされてました。



いろいろな経験をたくさんさせてあげて下さい、って。










はい、パパもママも頑張りますヽ( ´▽`)ノ













*また変化があれば続けて書いていきますね~o(^-^)o




| 成長・体のこと 3rd | 10:41 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

自閉症と言われて

今回は書くか書くまいか迷った末に記事にしている



海歩ちゃんの発達に関して。



今まで超未熟児で生まれたがゆえに悩んだことは多々ありましたが



特にここ半年1年、発達について悩み、考え、感じ、学んだことについて書きたいと思います。










海歩ちゃんはミルクを飲まないことから始まってそのまま引き続いて



ST(言語聴覚士)の先生に定期的に発達をみてもらっているんですね。



同時に小児神経内科の先生にも「KIDS乳幼児発達スケール



を参考に診て貰っていたし、生まれた病院の小児科の先生も



いろいろと相談に乗ってもらっていたので



超未熟児であったために成長は遅いものの「それなりに」



「順調に」成長してるな~って思っていたんです。












ところが、これは去年の夏とかそんな時の話なんですけど



お世話になっている家庭児童相談室の方に



「小児神経内科の先生に順調ですねって言われました」



って言うと、



「そんなことはないと思います」っておっしゃるんです。



「ん???」と思っていたら



「一度正式な発達検査を受けられてみたら?」とおっしゃるんですね。



確かに隔週1度、1時間の遊びを通してみてもらっている方の話だけに



よくわからないことをおっしゃるな~~とは思いつつも、



もしかして私にはわからない何かを感じていらっしゃるのかも、、、



と思い直し、また「検査を受けて損はない」ということ



だったので検査の申込みをしたんです。











申込みは夏頃だったけど予約が取れたのは11月中旬過ぎ。



毎週1回計3回で検査をします。



1回目初診は問診、2回目にテストを受け3回目に診断です。



問診では、日常生活についてや特にコダワリがある部分がないかなどを聞かれ



思いつくままに答えました。



2回目のテストの時には同じマークのものを見つけたり



先生と同じ動作をしたりするものでこれは通っているSTの先生がやっている



新版K式発達検査」と同じだったので徐々にできるものが増えているし



私的にはまぁまぁだったかな~なんて思っていたんです。



するとこの時検査をしてくださった先生が「どうやら海歩ちゃんは



ちょっとおかしい(とは言われないけどそんなニュアンスで)から



専門のところで援助してもらうのも一つの手ですよ」



と言いながらいろいろアドバイスをして下さるんですね。



先生は医者ではないので診断こそされませんが



「海歩ちゃんの場合、記憶力は飛びぬけているのに言語が低く



出来ることと出来ないことの差がありすぎる」のは



その(ちょっとオカシイ子の)特徴らしく、いろいろ丁寧にお話を



して下さったわけです。



その時は軽くショックを受けつつも普通の子と比べると確かに出来ないことも



沢山あるから言われるのもわかったし、出来ない部分も必要なら援助してもらうのもアリかな?



と思って聞いていたんです、、、



でも、ビックリしたのはその次の診断の時。



小児科の先生ははっきり「自閉症です」っておっしゃいました。



ジヘイショウ??????



悪くてもグレーな感じで言われるのかしらね?って思っていたから



はっきりジヘイショウって言われ正直ビックリしました。



もちろんジヘイショウについての知識なんてほぼなかったけど



なんとなく深刻な話であるのはわかりました。



「ジヘイショウと言っても治るものでもなく性格の一種と考えて下さい」



なんて説明してもらったような気がするけど、あまり覚えてない、、、



ジヘイショウ、ジヘイショウ、、、、



頭の中でジヘイショウって言葉がグルグル回っているけど



正直海歩ちゃんがネットで検索して記されるジヘイショウに



そんなには当てはまらないから(もちろん一部は当てはまるんだけど)



なんだか納得いかない気持ちでした。



なのでその後予定されてる生まれた病院での発達検査の結果を聞くまで



様子を見ようって思ったのです。












生まれた病院での検査では、全く同じ検査をして診てくれました。



その先生は階段の上り下りは1人でできないけどそれ以外は順調で



とっても上手に育てられてますねってお褒めの言葉を頂いたくらいで



後日、担当の小児科の先生も問題はないでしょう、っておっしゃいました。



それを聞いた上でもらった前回自閉症と診断された診断書と診断所見を



先生に見てもらいました。



一度他の先生が出された診断にコメントするのは難しいのか(と思います)



先生は特に何もおっしゃいませんでしたけど。



一方別院のSTの先生にもお話をすると「順調ですよ」とおっしゃいつつも



やや「やっぱりな、、、」というような表情にも見受けられ



「ジヘイショウの場合こうしていきましょう」と



いつもとは若干異なったアドバイスをもらいました。



(もう一つ別の病院で診てもらいましたが、ここの先生に「私の目には遅いけど



順調に育っているように見えるのですが、、、」と言うとろくに見てないのに



そろばんの玉のようなものを片側に並べた海歩ちゃんをみて



「これも自閉症の兆候の一つだと思います」って言っていました。



でも安易すぎたので信用ならんと却下です、、、)












そんなモヤモヤした気持ちのままではあったのですが一方で



診断結果がそうだったのでそろそろ自分でも受け入れないといけない



のかなとも思い、区役所で行っている「母親の会」に参加してみたんです。



自閉症や発達障害などの子供を持つお母さんの集まりです。



会は「こんなことがあった、あんなことがあった」とかを話し



それについて参考になるであろう意見を出し合うというもの。



話を聞いていて本当にビックリしました。



何がってお母さん方の大変さに。



幼稚園や小学校、中学校の教育の専門家でも



自閉症や発達障害についての知識、認識が低く、



理解してもらえない子はみんなの場所にいれなくなって



行き場を失うのです。



また、見た目では何の障害もないように見えるし



できるところだけを見ると正常なように見えるため



先生も普通の子と同じに扱うのです。



(これは私も勘違いしていて普通の子と同じように扱うのが



成長を促すことだと思っていたのですがそうではないのです)



そして普通の子と同じように先生の言うことを聞かないと



怒られパニックや癇癪を起こすのです。



またお友達とのトラブルも絶えないようで



お母さん方は自分が子供を守ってあげなければ、、、と



必死にお話されていた感じがとっても印象的でした。



皆さんの話では「最初は現実を受け入れられなくて



いいところだけを見ていた時があった」とか



「早く発見できたことで対処できるようになるから、今のうちに頑張って」



というご意見をもらったので今のうちにある程度対処できる子になれるように



頑張ろうって思いました。












一方、発達検査をして下さった先生が



体力の全体的底上げが必要ですね、とおっしゃってられたのを思い出し



療育センターに問い合わせてみました。



電話で大方の話をした上で、小児科の先生に診てもらって



必要なら指示書を書いてもらい、作業療法士などの先生の



指導を受けることになるのです。



随分前に問い合わせたのですが、先方の手違いと



混み合い状況からこの4月の予約となり、



ようやくその診察がやってきたので先日行って来たのです。











診てくださったのは所長で小児科医の70歳くらいの先生でした。



海歩ちゃんはケースワーカーの方と横で遊んでます。



先生は開口一番「どうして欲しいと思ってここに来られましたか?」



と問われました。



で、モソモソと「うちの子は足腰が弱くてうまく歩けないし



走りもままならないので」とか「言葉も2語文、3語文ですし~」



なんてしゃべったわけです。



すると先生は「そんな事?!」って大声でおっしゃって笑われました。



「確かに!」その通り、そんな事です、、、



私も思わず笑ってしまったのですが



先生は遊ぶ海歩ちゃんを見て、上手に歩けてるし



初対面の人とでも上手にコミュニケーションをとって遊んでいる、



と言いながら海歩ちゃんを呼び「こんにちは」と声を掛けられました。



すると海歩ちゃんも丁寧にお辞儀をして「こんにちは」と言いました。



海歩ちゃんを遊びに戻らせ先生はこう続けました。



「未熟児に生まれた子は様々なハンディを負っています。



でもそこで親がしてあげるべき事は



動作がうまくできるようにすることではないのです」と。



「大切なのは、動作がうまくできるようにすることではなく



自尊心を育ててあげることです。



なぜなら未熟児で生まれた子は人と比べ出来ない事が多いから



自分はダメなんだと「うつ」を発症することが多いからです。



お母さんは自尊心とは何だと思いますか?



どうすれば自尊心が育つかがわかればこの子の育て方も自然とわかりますよ。」










少し哲学的要素のあるお話ではありましたが



長く、しっかり話をしているうちになんだかホッとして泣きそうになりました。



今まで自分なりにあった子育ての概念で大らかに育てていこうって思っていたのに



周りにいろいろ言われ、逆に私はあまり気にしなさ過ぎるのではと思い



言われるがまま受け取ってみようって思いウロウロとあちこちにさまよったけど



結局のところ、元の子育ての概念でやっていいよ!って言われたもんだから。



そして先生は遊ぶ海歩ちゃんを見ておっしゃいました。



「この子は自閉症じゃないよ。こんな自閉症の子は見たことが無い」



「え?でもクレーンもしてるし、、、」



「このクレーンは乳幼児期に誰もがするクレーン現象です。



目でみて『あれ取って』というのもクレーンの一種だし、



海歩ちゃんのクレーンは自閉症のそれとは明らかに違います。



その事を知らない医者が多いのも事実ですが



お母さんは自閉症じゃないと思って今まで通り育ててくれたらいいですよ。



いい子に育ってます」って。












私が今まで言って欲しかった言葉を先生は全ておっしゃってくれました。



なんだか肩の荷がストンと取れて、



先生に「はいそうします」と言い、ちょっと大きく笑いました。



先生は「それはそうとお母さんが気にしてられる足腰弱いところは



指示書を出しておきますから」と付け加えてくれました。



悩んでいることは何でも相談して下さいって。



大変混み合っている施設だと聞いていたし、このお話の後に



こう出てくるとは思わなかったのでちょっとビックリしましたが良かったです。













結局のところ自閉症なのかそうでないのか、、、



いろんな見方があるのだろうから、まだ100%完全に海歩ちゃんがそうじゃない



と思っているわけではありません。



でもそこが問題なのではなく大事なのは海歩ちゃんの心に



自信をつけさせ、自尊心を育てることだった、、、



というとこに戻ってくるのにかなり回り道をしてたんですね。



すごくいい経験をさせて頂きました。



これからも悩むこと、納得いかないことも出てくるかもしれませんが



少しは自信を持って育てられそうな気がしてきました。



海歩ちゃんは海歩ちゃんのペースで、



ボチボチゆっくりやっていこうと思います。



そして、この事がきっかけで知った自閉症や発達障害児の事。



まだ少ししか知らないけど、もっと勉強してもし近くに困っている子が



いたら手助けできるようになれたら、と思ってます。











テレビのニュースで特番やってました。

大阪市立南住吉大空小学校

ここでは発達障害など障害を持った児童は正常な児童と一緒のクラスで勉強します。

そして、正常な児童が手助けをして障害児をサポートするのです。

手助けするべきところ、何もしないところを児童は自然に身につけ

また、横でうるさくしている児童の横で集中して勉強することを学んだ

児童は大阪府下でも飛びぬけて成績が良いそうです。

障害児を普通に受け入れられるこういう学校がもっと増えれば、、、

と願って止みません。

(勉強不足のため適切でない言葉遣いがありましたら御容赦下さいませ。)





| 成長・体のこと 3rd | 09:00 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |