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超未熟児の娘ちゃん誕生まで

予期せず超未熟児の母となりました~♪


正直まだ実感はありません(笑)

でも、ものすご~~~~~く愛おしくて、
きゅーーっと胸を締め付ける初恋のような想いが
出てきて、子供を持つとはこういうことかと実感中♪


超未熟児はHPやブログを見てると
大きくなるまで前途多難は必至の様子。


でも、いいのさ!みんなで乗り切るぞ~
頑張れ赤ちゃん、そしてあたしと拓ちゃん!!




それでもって、又産まれてくる超未熟児のお母さん達の
参考にしてもらえると嬉しいので、このブログはしばらく
生まれてきた小さい小さい娘の成長日記とすることにしました^^





お産騒動


思い起こせばあれが始まり。

2月12日
朝からなんとなくお腹が重いな~と思いつつ、
まーよくあることだから…
とほっておいたんだけど、、


夜中、おや?お腹が痛いぞ…
と痛さで眠れない一夜を過ごし、朝一番で産婦人科へ。


妊娠初期からお腹の張りがあって薬を服用していたけど
2日前の検診で、担当医が不在で別の先生から
お腹の張りはないからウテメリンの服用を止めてもいいよと言われて、、
それが、悪かったのかな?


一番で受診すると
「なぜ夜中にでも受診しないのですか!!」
といつもは優しい先生が少し険しそう、、、^^;


そんなにヤバイの??とキョトンとしていると
先生は見透かして
「今回はちょっとヤバイからしっかりしてね~!」
と釘をさされました^^;


お腹が張ったり痛くなったりとよくあることなので
割と我慢をしてしまってて
今回も大丈夫だろうなって思ってたんです。


でも先日の受診では
「お腹が張ってる?これは普通よ!」
って言われたし、何が普通で何が普通じゃない
のかまるで分からんよね、、、(--)


内診の結果「即入院です」
ときっぱり言われた。
切迫早産。
少し子宮が開いてきているらしい…



あちゃちゃちゃ…||li _| ̄|○ il||l



でも、この時点ではまだその後に起こることが
全く予想できていませんで、どこかヒトゴトでしたっけ、、。
入院か…退屈だな~っていう位。
今考えるとなんちゅうアホたれやけど…


点滴をつけて、ほぼ横になったまま。
でもお腹の痛みはとれないんだよね~。
先生はお腹の張りが取れたら退院もあるかもしれないけど
ほぼ入院生活になるだろう的話しをしていたな…
4ヶ月程入院生活を覚悟すべきなのか??


夜中になってやはりお腹の痛みは引かず
先生はNICUのある病院へ転院のために連絡を取り始めました。


ん??
そんなに緊急?
明日の朝でもいいのにな…
夜中の3時に拓ちゃんは病院へ呼び出されたよ、、ごめんよ拓ちゃん。
結局病院は見つからず、翌朝に再度探すことになったんだけどさ。


翌日、拓ちゃんのお義母さんが来てくれました。
一人で大丈夫とは思っていたけど、病院の入退院にはやはり
誰かいてくれたほうが良いようでとても助かりました~


しばらくすると、転院先が決まったので用意をするように言われ、、、
救急車で転院。

しかし、相変わらずお腹の痛みは取れず。
結局この痛みはもともとの持病のせいということになりました。


  …本当にそうなのかな~…


不安はなんとなくはあったんです。


この10分刻みの恐るべき痛みは耐えがたく
「痛み止めは使えませんから!」
と何の処置もしてもらえず…寝れず…食べれず…


一日痛みに耐えながら、でもその痛みは日増しにエスカレートしていき
18日、お見舞いに来てくれた妹が帰った頃にはグッタリしてましたね、、、。


そう言えば今日はなんとなく赤ちゃんが下のほうに下りてきている
気がするし痛みも強いな、、
助産師さんに言うとすぐにモニターをとってくれ、
何故か結果を持ってすぐに先生のところに走って行きました。



悪夢はここから…



その日の晩は主治医も担当医もおらず診てくれたのは
新米Dr.だったので大丈夫かな?って思ったら、案の定です^^;


新米Dr.:(内診後、何も言わず助産師に)「○○先生呼んできて!!」



何とも言えない緊張感で、やばそうな空気です、、、


しばらくすると
ちょっと迷惑そうにバーーーンと
チャラい先生がやってきました。
そのチャラい先生は黄色い髪をしていて、ハードロッカー的パンツを履き
白衣は着ずに肩にかけ、内診すると新米Dr.にこう言いました。



チャラい先生:「おい、この状況は説明したんか」

新米Dr.:「いえ、まだです」

  かわいそうに新米Dr.は明らかに萎縮してますよw、、

新米Dr.:「実は子宮口が3センチも開いてきてます」 

チャラい先生:「おい、あの手術のことは言ったんか?」

新米Dr.:「い、いえまだです。実はこれこれこういう手術がありまして…」


するとチャラい先生が横から口を挟んできました。
ペラぺ~ラ…
支離滅裂にしゃべるので要領を得ず、
しかも「アメリカではこんな薬もあってね~
ペラペ~ラ…でも日本では認可されてなくてね~」
ってぇおい!!使えないのかよww
とツッコミ感満載な話もあり、、、
大体不安定な診察台に脚を広げて乗せられたままなんで
たまらなくしんどいんですけど、、!!!
でも、ぐっとこらえて
「では先生、これこれこれの選択肢があるのですね」
とチャラい先生の話しをまとめてみたら、

「そうなんだよ、でもさ~ペラペ~ラ」

「・・・・・・・」





結局、部屋から陣痛室に移され、
できるだけ出産を引き伸ばすということになったわけで、、、^^;


しかも「今ここの病院はNICUが満床で今転院先を探してます」
と、、、。

しばらくすると拓ちゃんがやってきた。
どうやら仕事から帰ってビールを飲んでいたところらしい。
不安げな顔をしています、、、^^;


しばらくして転院先が決まり救急車で運ばれることに。


でもこの救急車が辛かった(;´ρ`)
めちゃめちゃ揺れるの。
まじ、産まれるかと思った、、、。
今でも思うけど、一番辛かったのは救急車やったな、、、(笑)




20分程で転院先に到着。
既に子宮口は5センチも開いており、
赤ちゃんの頭は5センチだから
もうまもなく産まれるだろうとのこと。
自然分娩でも大丈夫のよう。


えーーい、もうまな板の上の鯉だよ。どうにでもして!!
意外と冷静に先生の話を聞き、
拓ちゃんに皆なに連絡をとるように言うと
「少し待っててね」と拓ちゃんは部屋を出て行きました。

待ってと言われても難しいけど…笑
と思っていると、拓ちゃんが出て行ってすぐに
産まれる気配がやってきました。
陣痛と共に下に赤ちゃんが下がってきています!!!


すぐに分娩台に乗せられて、2回程力んだら破水しました。



「もうすぐ産まれま~す。旦那さんは?」

「電話をかけに行っていませーーん」



もう1回力むと赤ちゃんが出てきました。

「旦那さんは??」

「まだ、帰ってませーーん」



結局拓ちゃんはへその緒を切れず
赤ちゃんがNICUに運ばれる寸前に戻ってきました(笑)



「あははは…もう産まれちゃったよ、、^^;」


赤ちゃんはというと、もちろん泣かないけど
手足をしっかり動かしているのが見えたし、
なんとなく大丈夫って確信したな~


でも拓ちゃんはなんとなく動揺してたなぁ…
そりゃそうだよね。
怖くて赤ちゃんを見ることができなかったんだって。



その後1時間程して拓ちゃんがNICUに呼ばれ出掛けて行きました。



全然心配してなかったけど、ものすごく時間がかかって
もしかして悪いことでもあったのかと
さすがに不安になってきました。



でも3~40分程して拓ちゃんが戻って来て
「赤ちゃんは元気だったよ!」って笑顔で言ってくれました。






その後初めて会った赤ちゃんはしっかりと生きていました。
「初めまして♪よろしくね~!」
保育器の小さな窓から手を握り、挨拶をしました。


「二人の子供なんだね~(o´▽`o)=3」
毛を剥いだチワワ的赤ちゃんを(笑)ハートな目でいつまでも見ていました。







さーーーて
これからが、本当の始まりです。
仮死状態から蘇生した娘は、
必死に生きようとしてくれてます!




| 出産ドタバタ記 | 02:03 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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